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アジア散歩

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ロルシュという古い修道院の残る町

だいぶ前に記事にした『おもちゃ箱のような町ヘッペンハイム』から6kmほど西側にあるロルシュ(現地ではローシュと発音)という古い修道院のある街へやってきました!





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ロルシュ修道院の歴史の始まりは、西暦764年に遡る。その年に、フランク王国の貴族カンコルと寡婦になっていた彼の母ヴィリスヴィンダが、自身の所領ラウリッサ(Laurissa, 現ロルシュ)に領主私有聖堂と修道院を建てたのである。彼らはその管理をカンコルの甥にあたるメス大司教のクロデガングに委ねた。クロデガングは、修道院と聖堂を聖ペテロに奉献し、最初の修道院長となった。

信心深いカンコルたちは、更なる寄付によってこの新しい修道院を豊かにしていった。766年にクロデガングはメス大司教としての職務を理由に、ロルシュの修道院の管理を離れ、代わりに14人のベネディクト会修道士たちとともに、後継者として弟のグンデランドをロルシュに送った。グンデランドは、修道院に巡礼者たちを集めるために、ローマ教皇パウルス1世から、聖ナザリウスの遺骸を手に入れた。聖ナザリウスはディオクレティアヌス帝の時代に3人の仲間とともに殉教した聖人である。765年7月11日にその聖遺物が届くと、荘厳な儀式が執り行われ、バシリカ式聖堂に納められた。それ以降、この修道院とバシリカは、聖ナザリウスにあやかるかたちで有名になった。中心の聖堂は、カール大帝の治世下にあたる774年に、マインツ大司教によって聖ペテロ、聖パウロ、聖ナザリウスの三者に献堂された。聖ナザリウスの聖遺物がロルシュにやって来たことで様々な奇跡譚が作り上げられたとされ、ヨーロッパ各地から巡礼者たちが訪れるようになった。
wikipediaより参照




ロルシュは、小ぢんまりとした美しい町です。
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ここら辺に古い修道院があるというからチャリで来てみたよ。







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想像と違うが遺跡が残ってる。















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昔の暮らしはこうじゃないかなーという風に想像で作られた博物館。日本の昔の家みたいに藁葺き屋根の家がある。




で、そこにいるのは400年前の古種の牛たち!



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交配して400年前に存在した牛を再現したという。








そこから、駐車場へいきチャリを駐輪。
駐車場には無料で使えるトイレがある。プラスポイントだね!









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ここは1984~1985年の発掘調査によって最初に建てられた修道院が発見された。





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かつての楼門である「王の門」(Königshalle)は9世紀に皇帝ルドヴィーコ3世によって建てられたもので、カロリング王朝時代の様式を伝える建造物として、古さ美しさの両面から極めて重要なものである。この門は古代ローマの凱旋門の様式と、土着のチュートン人の様式が折衷されたものという点でも、稀少なものである。

この旧修道院は1991年にユネスコの世界遺産に登録された。









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町の中心Markt platzはローカルたちで賑わう広場! って人写ってないけどねw







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カボチャの季節になりましたね!
オレンジ色って暖かくて好きだな。






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教会があるカトリックかな?


ドイツではカトリックとプロテスタント(エヴァンゲリッシュ)半々で見かける。







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小さい教会だけど



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庭が充実してて雰囲気いい!


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葡萄あり、花あり、ハーブあり、植物のある生活って素敵だね(。•̀ᴗ-)✧






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