アルマダのクリストレイ像とゴールデンゲートブリッジを見に行こう!
アルマダはテージョ川を挟んでリスボンの対岸にあるセトゥーバル県の都市で人口は101,500人。

歴史
アルマダとは、アラビア語の المعدن (アルファベット転写:al-ma'adan、鉱山)に由来する。イベリア半島がアラブ人支配下にあった時代、アルマダの原野で金を利用していたことが、この時代の墓を発掘して判明している。天然の岬に位置していたアルマダはアラブ人に要塞の建設地に選ばれ、リスボンの正面にあたるテージョ川への侵入の監視、防衛に使用された。軍事要所にある村は、農業、漁業で発展した。
1147年、キリスト教軍を指揮するアフォンソ・エンリケス(のちのアフォンソ1世)がテージョ河口の要所を攻め落とした。1186年、サンシュ1世はこの土地をポルトガルのサンティアゴ騎士団へ与えた。1190年には最初の憲章をサンシュ1世に与えられた。しかし1191年、セビーリャから北上したユースフ・アル=マンスール率いるアラブ軍が徐々に侵攻、アルカセル・ド・サル、パルメラ、アルメイダを占領し、騎士団は土地を放棄して逃亡した。アルマダの町はこの時に広範囲にわたって破壊された。以上wikiより
ちなみに『無敵艦隊』のアルマダではない。
リスボンからの行き方
①リスボン側の港テレイロ・ド・パソ(Terreiro do Paco)からカリーシャス(Cacilhas)へフェリーで渡り。
②そこから101番バスでSantuario Crist Rei 終点で降りる。
料金
・フェリーはVIVA viagem カードを使って行き€1.22で帰りは€1. 28でした。
・バスは現金払いで片道€1.45。運転手さんにVIVA カード(私が持ってたのは白色)は使えないと言われたが現地の人は緑色のVIVA カード使ってました。

※白色は窓口で買った物で自動販売機で買うと緑色のカードがでてきます。
アルマダ市街地

70年代で時間が止まってしまったみたいな、リスボン旧市街の街並みとは雲泥の差だな。
クリスト・レイ バス終着点からすぐのところに入り口があり敷地内ではキリスト教の宗教的な曲が流れている。

クリスト・レイ像

ここに登るのに€4かかるらしい、、、ということで私は外側からクリストレイ様を拝みましたw
ゴールデンゲートブリッジのような4月25日橋が見える

1966年8月6日に開通した。建設したのは、サンフランシスコのサンフランシスコ・オークランド・ベイブリッジと同じアメリカン・ブリッジ社である。開通した当初は、当時のポルトガルの独裁者アントニオ・サラザールにちなみ、サラザール橋と呼ばれていたが、1974年4月25日のカーネーション革命のすぐ後、革命が起こった日から名前をとって改称された。
ゴールデンゲートブリッジでなくサンフランシスコ・オークランド・ベイブリッジの方かぁ~笑!
巨大な女神さん

敷地一帯にはオリーブの木々

バスに乗ってカリーシャス港へ戻って来ました。
長閑な港付近

対岸はリスボン

そろそろリスボン観光といきますか!

歴史
アルマダとは、アラビア語の المعدن (アルファベット転写:al-ma'adan、鉱山)に由来する。イベリア半島がアラブ人支配下にあった時代、アルマダの原野で金を利用していたことが、この時代の墓を発掘して判明している。天然の岬に位置していたアルマダはアラブ人に要塞の建設地に選ばれ、リスボンの正面にあたるテージョ川への侵入の監視、防衛に使用された。軍事要所にある村は、農業、漁業で発展した。
1147年、キリスト教軍を指揮するアフォンソ・エンリケス(のちのアフォンソ1世)がテージョ河口の要所を攻め落とした。1186年、サンシュ1世はこの土地をポルトガルのサンティアゴ騎士団へ与えた。1190年には最初の憲章をサンシュ1世に与えられた。しかし1191年、セビーリャから北上したユースフ・アル=マンスール率いるアラブ軍が徐々に侵攻、アルカセル・ド・サル、パルメラ、アルメイダを占領し、騎士団は土地を放棄して逃亡した。アルマダの町はこの時に広範囲にわたって破壊された。以上wikiより
ちなみに『無敵艦隊』のアルマダではない。
リスボンからの行き方
①リスボン側の港テレイロ・ド・パソ(Terreiro do Paco)からカリーシャス(Cacilhas)へフェリーで渡り。
②そこから101番バスでSantuario Crist Rei 終点で降りる。
料金
・フェリーはVIVA viagem カードを使って行き€1.22で帰りは€1. 28でした。
・バスは現金払いで片道€1.45。運転手さんにVIVA カード(私が持ってたのは白色)は使えないと言われたが現地の人は緑色のVIVA カード使ってました。

※白色は窓口で買った物で自動販売機で買うと緑色のカードがでてきます。
アルマダ市街地

70年代で時間が止まってしまったみたいな、リスボン旧市街の街並みとは雲泥の差だな。
クリスト・レイ バス終着点からすぐのところに入り口があり敷地内ではキリスト教の宗教的な曲が流れている。

クリスト・レイ像

ここに登るのに€4かかるらしい、、、ということで私は外側からクリストレイ様を拝みましたw
ゴールデンゲートブリッジのような4月25日橋が見える

1966年8月6日に開通した。建設したのは、サンフランシスコのサンフランシスコ・オークランド・ベイブリッジと同じアメリカン・ブリッジ社である。開通した当初は、当時のポルトガルの独裁者アントニオ・サラザールにちなみ、サラザール橋と呼ばれていたが、1974年4月25日のカーネーション革命のすぐ後、革命が起こった日から名前をとって改称された。
ゴールデンゲートブリッジでなくサンフランシスコ・オークランド・ベイブリッジの方かぁ~笑!
巨大な女神さん

敷地一帯にはオリーブの木々

バスに乗ってカリーシャス港へ戻って来ました。
長閑な港付近

対岸はリスボン

そろそろリスボン観光といきますか!
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