Grube Marie 鉱山洞窟の中を探検
Grube Marieは山街道に位置するワインハイムの居住管区Hohensachsen(ホーンサクセン)地区にある鉱山洞窟である。
Hohensachsenはワインハイム(このマップには載ってない)の南に位置する

地図上の赤い文字のところが入り口 ”父”のうような模様w (トンカチ&カナヅチ)

普段ここは閉まっているのだが「たまたま」入り口前のベンチに座っていたら車2台がやってきたので去ろうとしたら
車から降りてきた2人のうち↓この方が声をかけてきて(画像はウェブから拝借)

「鉱山の中、案内しますよ」と気さくに言ってくださったのでついてくことにしたw
鉱山洞窟の図

洞窟はいってすぐのとこ

実際に案内してもらったときはこんなに人いませんでした(カメラ持ってなかったので全て画像はウェブからお借りしました)左側に写ってる男性と私たち合わせて3人のプライベートガイトツアー!!
実際にここで採石された石のサンプル見せてもらった
そのうちの一つ(これしか覚えてないw)

アズライト/藍銅鉱(らんどうこう)
水酸化銅および炭酸銅からなる鉱物。単斜晶系。柱状あるいは板状結晶形のほか,塊状・葡萄状。藍青色で透明,ガラス光沢がある。容易に孔雀石に変わる。銅鉱床の酸化帯に産する。古来,青色の顔料として用いられた。
それでは準備はいいですか!?
洞窟探検する前にヘルメット借りてゆっくりと中に進んで行きます。
案内役である男性のメットには懐中電灯が点され川口探検隊さながら、、、いや、そんなに険しいとこまっでは入り込んでいないw
隊長は案内しながら各照明のスイッチをいれていった

こんなぬかるんだとこは歩いてませんが(板が敷いてあった)

先へ

先へ

隊長は歩きながらいろいろ説明してくれた
そしてココが終点 私たちが入れるのはここまでだ。

この下にもまだ道はつづくのだが一般人が利用するには安全面の問題などあり”鉱山協会”から許可がおりてないらしい。梯子で降りるのに足場の安定性を強化したり洞窟の深いところでは年に数回二酸化酸素が溜まることがあるというのでそれらを改善して将来は一般の人が入れるようにしたいと隊長が申してました。
1時間ほどかけて案内と詳しい説明をしてくれた隊長に心づけを渡そうとしたら「もしサポートしてくれるのなら募金箱に」と言うのでそうしました。隊長は鉱山技師なのかただ好きでボランティアしてるのかわからないけどココには作業しにきている傍ら案内役(しかも英語で)も勤める。 話を聞いていて彼の鉱山に対する情熱が伝わってきました!!
いろいろと話聞かせてもらったのに詳しいことはあまり覚えてないというダメぶりです(汗)
ここの鉱山調査プロジェクトは開始されたのは1996年だと言ってました。
その他wiki(独語のみ)によると古くは1921年に鉱山開発が始まり1783年~1925年が全盛期だったようです。
興味ある方は下のリンクからどうぞ↓ (ドイツ語のみですが)
Das Besucherbergwerk"Grube Marie" bei Weinheim
今回はたまたま居合わせて案内してもらえましたが
ガイドツアーは毎月、第3土よう(か日曜)に催行される。
ココ以外ではシュリースハイムでもガイドツアーやってるそうです。
Hohensachsenはワインハイム(このマップには載ってない)の南に位置する

地図上の赤い文字のところが入り口 ”父”のうような模様w (トンカチ&カナヅチ)

普段ここは閉まっているのだが「たまたま」入り口前のベンチに座っていたら車2台がやってきたので去ろうとしたら
車から降りてきた2人のうち↓この方が声をかけてきて(画像はウェブから拝借)

「鉱山の中、案内しますよ」と気さくに言ってくださったのでついてくことにしたw
鉱山洞窟の図

洞窟はいってすぐのとこ

実際に案内してもらったときはこんなに人いませんでした(カメラ持ってなかったので全て画像はウェブからお借りしました)左側に写ってる男性と私たち合わせて3人のプライベートガイトツアー!!
実際にここで採石された石のサンプル見せてもらった
そのうちの一つ(これしか覚えてないw)

アズライト/藍銅鉱(らんどうこう)
水酸化銅および炭酸銅からなる鉱物。単斜晶系。柱状あるいは板状結晶形のほか,塊状・葡萄状。藍青色で透明,ガラス光沢がある。容易に孔雀石に変わる。銅鉱床の酸化帯に産する。古来,青色の顔料として用いられた。
それでは準備はいいですか!?
洞窟探検する前にヘルメット借りてゆっくりと中に進んで行きます。
案内役である男性のメットには懐中電灯が点され川口探検隊さながら、、、いや、そんなに険しいとこまっでは入り込んでいないw
隊長は案内しながら各照明のスイッチをいれていった

こんなぬかるんだとこは歩いてませんが(板が敷いてあった)

先へ

先へ

隊長は歩きながらいろいろ説明してくれた
そしてココが終点 私たちが入れるのはここまでだ。

この下にもまだ道はつづくのだが一般人が利用するには安全面の問題などあり”鉱山協会”から許可がおりてないらしい。梯子で降りるのに足場の安定性を強化したり洞窟の深いところでは年に数回二酸化酸素が溜まることがあるというのでそれらを改善して将来は一般の人が入れるようにしたいと隊長が申してました。
1時間ほどかけて案内と詳しい説明をしてくれた隊長に心づけを渡そうとしたら「もしサポートしてくれるのなら募金箱に」と言うのでそうしました。隊長は鉱山技師なのかただ好きでボランティアしてるのかわからないけどココには作業しにきている傍ら案内役(しかも英語で)も勤める。 話を聞いていて彼の鉱山に対する情熱が伝わってきました!!
いろいろと話聞かせてもらったのに詳しいことはあまり覚えてないというダメぶりです(汗)
ここの鉱山調査プロジェクトは開始されたのは1996年だと言ってました。
その他wiki(独語のみ)によると古くは1921年に鉱山開発が始まり1783年~1925年が全盛期だったようです。
興味ある方は下のリンクからどうぞ↓ (ドイツ語のみですが)
Das Besucherbergwerk"Grube Marie" bei Weinheim
今回はたまたま居合わせて案内してもらえましたが
ガイドツアーは毎月、第3土よう(か日曜)に催行される。
ココ以外ではシュリースハイムでもガイドツアーやってるそうです。
| ★ドイツ | 07:37 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑