ベルンを見て死ね
グリュッツィー! スイスの挨拶です
さっそく基本のスイスのお金の説明をします。

スイスドイツ語ではスイスフラン=フランクといいます。
紙幣:CHF10、CHF20、CHF50、CHF100、CHF200、CHF1000
硬貨:Ct5、Ct10、Ct20、CHF1/2、 CHF1、CHF2、CHF5
一般には50フランク以下の紙幣が多く流通してると思います。
コイン=ラッペン(Rを意識しながらガッペンと発音すると良いでしょうw)

画像のコイン 左10ラッペン 右1/2フランク(ハーフフランク=50ラッペン)
1/2フランクは小さいので5ラッペンと間違えないように!
(ちなみに5ラッペンは金色)
2017年7月現在の両替レート

100ユーロ=106・75フランク
1万円=79・40フランク
これに4フランクの手数料がかかるので両替は一度で済ませる方がいいですね。
さて、友人イボンヌさん宅までは旧市街(ベルン中央駅)からトラムで12分ほどの場所にありflixbus亭から旧市街へバスで移動しそこからトラムに乗り換えてきました。バスもトラムも共通の片道チケットで4・60フランク(540円)です。

屋根裏風のアパート雰囲気も窓からの眺めもよし!
私の寝床は写ってるソファーの手前に布団が用意されてました。まさにコージーコーナーだねw
晩御飯に蕎麦スパゲッティをつくってもらいました!!

イボンヌさんのアパートから旧市街までトラムで12分、徒歩なら20分なので私は徒歩で彼女はトラムに乗って旧市街で待ち合わせしました。
ここは旧市街の入り口で先に見える塔をくぐれば世界遺産。ココも十分キレイですけどね!

しばらく歩いてカフェで休憩

ここはイボンヌさんがごちそうしてくれたのでコーヒー代いくらかわかりませんがベルンのカフェ相場は一杯5,6フランクと聞いている!
ココはアインシュタインカフェというところ

このカフェ(家)にアインシュタインが住んでたそうな

コーヒー飲んだら旧市街散歩♪
メインだけどわりと小さい時計台、、、時計写ってませんがw

世界遺産の通り

先へ進み橋を渡り

川の向こう側から見える旧市街が美しいのでいつまでも見ていたい

ベルンの名物 熊公園


首都ベルン=ベアン(熊)という意味だそうです。
1191年ツェーリンゲン公ベルヒトルト5世によって、湾曲するアーレ川に囲まれた土地をいかして造られた美しい町ベルン(世界文化遺産)。町を取り囲む森で、彼が最初に捕らえた動物が熊(ベーアBär)だったことからベルンと名付けられたという逸話が残っています。そして、町のシンボルとして紋章にも描かれている熊は、1513年から町の発祥の地であるニーデッガー橋のたもとにある小さなお堀「ベーレングラーベンBärengraben」で飼育されてきました。
旧市街に戻ってひたすら散歩です

世界遺産の中にまた世界遺産の豪邸がある


ひたすら歩き別の橋を渡っていったとこにある川上レストランのメニュー

節約派なので入りません、キッパリ
素敵なレストランですがね

私はこちらのタダ水で十分ですよw

長くなるので次回につづく・・・
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