バンコクの日常風景とインポスター
ピンクラオ橋からラマ8世橋を望む

プラ スメン砦(Phra Sumen Fort)

チャオプラヤ川とプラアティート通りに挟まれてる公園
ラマ8世橋

サムセン通りからラマ8世橋を渡った対岸にある公園

パンティッププラザへ行ったら改装工事中で店が半分くらい閉まっていた。

ヤオワラート(中華街)の中にあるパフラットマーケット(インド人街)

甘〜いインディアンスイーツが誘惑してきますww

バンコクではほとんどバンランプーエリア(カオサン通り周辺)に出没してます。カオサンには近寄らないがw
通り名でいうと「サムセン通り」「プラアティート通り」「ランブトリー通り」とチャオプラヤ川対岸のピンクラオ地区。
毎度この界隈で会う人がいる。
それは、自称、弁護士のジョン万。今回も図書館で会った。
会うたびに 「まだポストカード届いてないよ!」 といいます。
遡ること3年前、彼と出会ったのはショッピングセンターが密集するスクンビット通り。
バス停でバスを待っている時に話しかけてきたのが彼ジョン万でちょこっと話したあとに
「世界の絵葉書を集めてるんだ国に帰ったら送ってね」と”名刺のコピー”を渡された。
そこには”Lawyer”と書かれているが名刺ではなく安いコピー用紙であるwww、
それ以来バンコクに来るたびジョン万を見かけるようになり
会うなり 「ポストカードまだ届いてないよ」 を連呼する それ以外言えないのか? ww
自称弁護士は、毎日、図書館に通い新聞とネットを無料で楽しむのであった。
詐欺師ではないし人に危害くわえたり迷惑かけないからカワイイもんです。
私たちを短期旅行者だと思ってウソついたのだろう。言う相手間違えちゃったねww
世の中には平気で誰かに成りすますことができる人がいるんだね。
Catch Me If You Canという映画も実話をもとに作られたらしいが一般人の肝ではマネできないね。
とある人物が自分を大きくみせようとウソを重ねて最後にボロだしたけど今何してんだろう?
リプリー(これはフィンクション映画)のように正体がバレて犯罪起こされたらコワイね。
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※Impostor(インポスター)の意味
>英語 charlatan, fake, faker, fraud, humbug, mountebank, phony, pretender, quack.
a person who pretends to be someone else, or to be something he is not, in order to deceive another person.
詐欺師、偽者、誰かに成りすます(特定の人であったり、嘘の肩書きを名乗ったり)。
”インポスター症候群”という言葉もあります。
>何かを達成しても成功を自分の力によるものだとは考えられず、ただ運がよかっただけだと思い込んでしまう、
自己評価が異常に低い心理状態のことだそうです。
以上!
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