fc2ブログ

アジア散歩

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

クメール語は難しい

クメール語とは、カンボジア語のこと



そしてクメール語を現地では、ピアサクマエという。



先日、市場で「塩」を買いにいったときのこと
ロンプラには”uhm buhl”と書いてあったので



何軒かの店で ”ウンブール” ある? と聞いてまわったが反応がわるい。
そしてようやく軒先に塩らしい袋があったので店の人に”ウンブール?”と聞くと



「アンブルよ」と教えてくれた。



ローマ字綴りのクメール語、読みにくいです。



普段は持ち歩かない日本語ークメール語の本(よく旅行者が手にしてる)に



塩=オンバルってなってる。



カタカナだから読みやすいかと思うとそうでもない
この本と、ネットでみつけたクメール語のカタカナ綴りも微妙に違うんだな。



今日、会ったクマエちゃんにクメール語をちょこっと教えてもらった。




私「クメール語はタイ(少し)だけしかわからない」




クマエちゃん「えっ? 何 タイランド?」




私「ちゅらうん(たくさん)の反語って”タイ”じゃないの?」




クマエちゃん「少しは”ティックティック”よ」



○○会話さん、少しは”タイ”ではなく”ティックティック”ですって!



そう、クメール語が難しいというのは、間違えて覚えてしうことなんです。

そして、語尾に「ク」「ト」「ハ」とつく言葉に無気音が多い気がする。
日本人には難しい「k」「t」「h」で 「ku」「to」「ha」ではない。



クメール語の「古い」=チャハと書かれている。
ローマ字だと「chaah」=チャー。

後者の方が現地発音に近いかな?




クマエちゃんたち語学得意だからこっちがクメール語話せなくて大丈夫だけど
市場や屋台では現地語、話せないとダメ(あまり問題ないけど話せた方がイイ)



私は、毎日10単語づつ暗記してます。
文法? あとから あとから




それにしてもカンボジア人はスーパーのレジの娘でさえ英語話せるからね♪




| ★カンボジア | 21:56 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

コメント















非公開コメント

PREV | PAGE-SELECT | NEXT