2019.02.01 Fri

ヴィエンチャンで声を失う

薬局で買った薬の袋がキティーだよw





タイ国鉄広告ポスター 睡眠強盗とかあったのかな?



体調はすぐれないけど、タイ滞在期限の切れる一日前、バンコクから夜行列車でノンカーイに向けて出発!





ノンカイに着いてからは1年前と同じく、駅から友好橋まで歩いて行く。


去年と変わったことはタイ側からラオス側を渡るバスの料金が安くなった。
去年は20バーツ
今年は15バーツ
(ラオス側からタイ側に戻るバスは4000キップ又は20バーツ)


そしてラオス側のイミグレからヴィエンチャン行きバスの料金が6000kから8000kに値上がってた！
8000kの代わりに40bもしくは$1で支払えます。






ヴィエンチャンの安宿街だが閑散としている。





インド系ゲストハウス潰れてたよ!





去年、泊まった宿に行ったらスタッフが意地悪な女の人に変わっていて部屋空いてるか聞いたら間を置いてからフルと言われた。そこで引き下がらず「明日泊まりたいので値段教えてください」と言うと「ノールーム」と言われた。もしかしてライバル意識もってるな! w それとも私のしゃがれ声がキライなのか? 仕方ないのでお隣の宿にチェックインした。






ラオス娘マネキン








一年前はまだオープンしてなかったメコン沿いのマーケット?



売ってるものは皆同じ。







夜ご飯はローカルな夜市でテイクアウト！





ラオスに来てから体調は悪化し、横になると咳き込むので夜は眠れず、昼はエアコンつけたまま窓全開にして居眠り。声のコントロールができなくなり意図せずに高音のベルティングボイスになってしまう笑えない。



取り敢えず今は空気の良い?フアヒンビーチにいるので回復早いかな？


ここも中国人と韓国人観光客が増えた！！
気づいたこと韓国人女子はみんな同じ顔(化粧が同じなのか?)で韓国人男子は髪型がミナ同じなので言語聞く前に識別できてしまう(爆)

2018.01.27 Sat

ビエンチャン②ショッピングモールと夜景

ラオスにも近代的なショッピングモールがオープンしてました!




〇で囲ってある所がショッピングモール





内観

ラオスも都会的になったもんだね。





デイリークイーン

5000kはタイのお金で20b。値下げされてもタイの2倍する!




フードコート





ラオ料理中心だが中華もけっこう多い。
新しいショッピングモールでキレイだけど欲しい物が見つからないw そもそもスーパーマーケットとか入ってないし。


タラートサオ(朝市場)内で"ビッグC "の看板見つけてテンション上がったけど、どこにもなかったよ! w






メコン川はあっちだよ!







対岸はタイのシーチェンマイという村





ジョギングしてる人多い








パラグライダー







メコン川沿いのナイトマーケット




かなり広いがみんな似たり寄ったりのお店が並ぶ。洋服や小物が安くてお買い得！！





新ナイトマーケット


ここは中国人ばかりで彼ら専用なのかな？








ここからは適当に夜景を載せてきます。







豪邸(政府庁舎)





寺の黄金の坊様





路地裏にあるお洒落なホテルのレストラン


だが、あまり人がいない。





路地から出たところでこっちはいつでも外国人客がいる








凱旋門(パトゥーサイ (勝利の門)





ビエンチャンは他のアジアの首都と比べてこじんまりした感じだけど歩きやすいし街の雰囲気(建物がお洒落)も人もちょうどいい距離感で過ごしやすかったです！ 食べ物はタイの約2倍くらいするけどローカルなお持ち帰り専用屋台ではタイより安い! 今回ビエンチャンだけで2週間の滞在でしたが全然いけますね!



あと難点を言うと安宿が安くないということ。事前にネットや知り合いから最新情報を調べていくつかの安宿をあたってみたら調べたのよりも2倍の値段になっていた! 新年になって一斉値上げしたのかな? しかもダブル(2人部屋)がシングルの2倍の値段だからシングル2部屋とった方がいいよね?笑


安宿が安くないのでちょっとお金足して中級ホテル(20～$30)に泊まる方がお得ですな。



今回、運良く中心地に一軒だけ条件が良く割引で55,000kの部屋ところが見つかったのでそこに2週間滞在しました。この宿見つけてなかったら即タイに戻っていたでしょう笑。





レート
10000キップ=136円

2018.01.25 Thu

ビエンチャン①市場などローカルなところ

お金をあげないでください。


この物乞いイラスト、ラオ人には見えないけど.........w
そういえばバンビエンには物乞いいなかったなー。







市場でよく見かけるコレは何？　イノシシの皮？







ノンカイ～ビエンチャン行きバスの終着点


海のないラオスではタイから魚介を輸入するんですね!
まあノンカイも海から遠いけどw






こちらもタイから輸入したのかな？


画像のド真ん中に写ってるのは今どきブラウン管TV




街中で見かけるカラフルドリンク


水彩絵具を乳と混ぜたような色してたけどそれぞれ味違うのかな？
この飲料子どもたちに人気がありました。








タラートサオ(早市場)とバスチケット販売所の位置





タラートサオ(朝市場の建物の中にあるフードコート)




ローカルなのか中国なのかアジア人しかいない。
値段はほとんどの店で一皿15000～20000キップほど、道端にある店と同じくらい。








バスチケット販売所






シティーバス料金





ウドンタニー行き時刻表　２２，０００キップ






コンケーン行き時刻表　５０，０００キップ





宿近くの持ち帰り専用屋台はローカルばかりで安い!






ローカル飯


ＢＢＱ




ローカルでなくてもアジア人でラオ語で話せばどこのお店でもボラれることもない。(例外でバスターミナルの売店とウォーターフロントの店で水買うとローカルの2倍は要求される。)





開拓期を迎えたビエンチャンw




でもビエンチャンは比較的歩きやすい。それほど交通量もないし歩道も割と広めだし、ただ歩道に車をとめてる人が多いのがマイナス点。



レート
10000k=136 円

2018.01.24 Wed

変貌したバンビエン2018

前回バンビエンに来たのは15年くらい前で欧米人旅行者はけっこういたけどまだまだ素朴な村だった記憶がある。





そして2018年のバンビエンは.....





マリオカート


これが街中至るところで予期しない方向から暴走してくるので危険極まりない！







こんな田舎街に最新鋭の乗り物発見!! w
こっちはそれ程スピードないし個数も少ないのでマシではあるが障害物である。







サイドウォークに構える屋台群はみんな同じメニュー。テーブル席の足元は砂埃だけどボッタクリ料金。







昔ながらの景色も残っている。









川でチュービングを終えたファラン(外人)たちを乗せるソンテウ











まだまだ建設ラッシュの只中であるバンビエン! こういうコンクリの建物が増えたせいで中心地から花崗岩山の景色が見えづらくなり前回来たときの木造のオシャレなレストランもなくなり景観が悪くなった。







アドベンチャーツアーの一つ気球が空を舞う。









何故かここには韓国人ツアー客が多く街中のあらゆる店で韓国語表記が目立ち、韓国料理店や韓国人宿も多い。









韓国人専用カラオケまである。











近年各地で中国人観光客が増加しているがそれを凌駕する勢いで韓国人が多い。バンビエン限定かな?







木造の橋は健在！





対岸側









韓国人ボートツアー客








朝だけでも10艘単位くらいでボートが休みなく立て続けに走っていた。一日中この状態でボートが走ってたら川沿いのレストランやホテルは煩くてくつろげなさそう。実際、雰囲気の良いリーズナブルな値段の宿を見つけたが宿泊客がいなかったのはこのボートの騒音とか近所のレストランからの騒音が原因なのかな?














結局バンビエンは一泊して翌日ビエンチャンへ向かうミニバスを予約した。







バンビエンからビエンチャン行きのミニバスで35,000Kだった。
しかも今回は元々補助席のない車で席も一人席に座ったので足も伸ばせて4時間(3時間と謳っているが)くらい余裕で座ってられる。







途中のサービスエリアのトイレはキレイだし無料で使え、食事どこの値段も普通。





さよならバンビエン2度と戻らないからw

2018.01.18 Thu

VIPバスでバンビエンのはずが

いつもならビエンチャンでタイビザとるだけですぐにタイへ戻るのだが今回は丸々15日間ラオスに滞在することに決めた。



とりあえずネットで調べて評判のよかった某ホテルでバンビエン行きVIPバスチケットを予約した。





翌朝、狭いなんちゃってVIPバスの車内


某サイトで見たバスの画像とは全然違う!!
ミニバスで補助席まで埋まってるではないか?!





田舎道をひたすら走る我らの"VIPミニバス"


最後にこの道通ってから何年も経ってるのに穴あいてたり全く改善されてませんなｗ






これが外観








こっちが本物VIPバス


こっちのバスに乗り換えたいんですが、ダメですか?笑





サービスエリアには割高な食べ物と１０００K(4B)もするぼったくりトイレ







昔はトイレなんてなくてバス休憩の場所は草っぱらで済ませたものだけど時代は変わったのだな。




ビエンチャンからバンビエンまで所要3時間って言ってたけど4時間強かかりました。ホテルからのピックアップも含めると5時間くらいかかった。しかも私の席の金具が外れて車体が揺れるたびに私の席も揺れ後ろの人の足に当たるので後ろの人も私も揺れるたびに席を抑えなければいけなかったW



料金は私たちがVIPバスとして買ったチケットが4万K。別の代理店によっては4万5千K。ミニバンやミニバスとして予約した人は５万５千～6万K払ってる人もいた。




レート
10000ｷｯﾌﾟ=136 円


以上、次回はバンビエンの魅力をお届けします。